裁判について
- y-tsunooka
- 2024年11月23日
- 読了時間: 1分

実は裁判所に出入りしてまして・・
違いますよ!何かしでかしたわけではないですよ!
調停委員をやっていまして、つまり建築紛争などで専門家として
出入りしています。(調停は家事と民事があります、僕は民事です。)
建築の紛争は多く、また状況が複雑の場合も多く取扱の金額は
建築だけあって高額なものとなります。
立場上、あまり多くを話せませんが裁判と違いお互い折り合いをつける
まーつまり申立人、相手方、双方に譲歩してもらって間をとって解決していく
ということです。
ま、何しろこうしないといつまでたっても終わりませんからね。建築とかの紛争は。
どっかで折り合いつけないと・・
今まで15件くらい取扱しました。
とにかく言えることは『感情的になったら負け』ではないですが
感情的になると妥協ができなくなってしまうのでとにかく譲って
譲ってもらって、調停調書(裁判の判決同等の効果)とを仕上げるってことですね。
いざこざが持ち込まれるところが、裁判所、なんで僕は
『大岡裁き』ではないですが、最高裁判所から任命されてこの仕事をやっているので
自信を持って申立人、相手方と共に最適な答えで任に臨みたいと思います。
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