断熱性能-省エネルギー HEAT20住宅 実証値
- y-tsunooka
- 2021年12月20日
- 読了時間: 1分

角岡建築計画事務所は事務所併用住宅(戸建ー事務所)でありますが
プライベートエリアには吹抜けがあります。
ボイドエリア(吹抜けーリビングーキッチン でリビングの天井が
高く(6m)広い部分)であるにも関わらず
外気温2℃ 室内気温16℃ (標準仕様ですでにG3レベル)
(2021-12/19朝5時 昨夜午後10時ごろ エアコン停止時21℃
電気代節約のため低く設定)を保っており
角岡建築計画事務所の標準仕様ーHEAT20-G1であるが実測でG3レベルー
が上記の表から見ても上回るのは明らかで、断熱性能及び
設計施工が正しくなされまた、実測で証明されている数値です。
上記『温度ムラ』とありますが、吹抜けという温度ムラの大きい過酷な条件で
しかも暖かい空気が集まりやすい2階部分ではなく
1階の床から1mの部分でありながら
それでも基準を6℃も上回っているということです。
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